適性検査って何が分かるの?適性検査の効果

適性検査ってそもそも何?

適性検査というのはその名の通り、受験者の適性を見抜くための検査です。

就職試験や入学試験などでも用いられることがありますが、転職のために個人が自発的に受けることもあります。

有名なところではクレペリン検査というものがあります。

何十行にも渡ってズラリと並んだ1ケタの数字を、30分間ひたすら足し算し続ける検査で、1分間ごとにどれだけ足し算を処理することができたかで適性を判断します。

1ケタ+1ケタの簡単な足し算とはいえ、何百回も繰り返すと集中力も落ち、ミスも増えてきます。

その落ち込みの程度などから受験者の性格を診断する検査で、歴史もあり、信頼性のある適性検査とされています。

同じ文字を書き続けるようなタイプの適性検査については、自動車免許を取得する過程で多くの人が受験しているのではないでしょうか。

その他、知能検査や学力検査を組み合わせるようなタイプのものや、アンケートのような質問に対する回答から性格を診断するようなタイプのものもあります。

適性検査ってどんなときに受けたらいいの?

自分の特徴というのは、自分では意外とつかめていないものです。

人よりも単純作業が早かったり、逆に作業から作業への切り替えが遅かったり、人一倍こだわりのある分野があったり、回答が場当たり的でまったく一貫していなかったりと、自分の意外な一面に気づかされることもあるでしょう。

進学や就職・転職など、自分の意志で自分の将来を選ぶときがあれば、それが適性検査を受けるベストなタイミングです。

自分の適性を客観的に検査してもらうことで、自分の能力を発揮できる進路を知ることができます。

就職活動で誰もが目にする適性検査。簡単な質問に答え、自分の性格や向いている職業を見出すものですが、それが全てでもありません。